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魔改造スマイルトラッキング

標準の機能一覧を見て、「うちのは載っていない」と思った方へ。

スマイルトラッキングを、イベントに合わせて改造する ── それが「魔改造」です。 オプションの組み合わせではなく、そのイベントのためだけの仕組みを作ります。

これまで扱ってきたこと

方向の違う、2件。

「うちは特殊だ」と思って来られる方へ。特殊の幅は、これくらい広く扱ってきました。 自分に近いほうを見てください。

止める

ジャパンパールフェア

人を置いても解決しない課題。人の目で一人ひとりを人定し続けるのは、そもそも無理でした。参加前のチェックと、入退場の記録で解いています。

受ける

日本ガレージセール協会様

属人化していた申込・受付の業務を、システムで代替。電話受付・印刷・郵送をなくし、申込から入場までをネットで完結させています。

共通しているのは、その仕事が、人がやる形では成立していなかったこと。

扱える範囲

一人ひとりを識別する必要がある出入り。

誰が入って、誰が出たかを、一人単位で把握しなければならない出入りが対象です。
素通りでよい場所は対象外です。

人では解けなかった

打つ手が、順番に消えていきました。

1

セキュリティ上の課題が起きている。

2

開催をやめるという話にはならない。やるしかない。

退路が消える
3

ではどうするか。入口に人を置く。

人件費(受付・警備)
4

名前は分かっても、その人がその人だとは分からない。人を増やしても同じ。

人では解けない
5

残るのは、入口を厳格にすることだけ。 → 参加前のチェックと、入退場の記録へ。

止める側:どう解いたか

判断の場所を、入口から申込時に移しました。

事前参加登録フォームから、顔写真と身分証明書を送る
事前メールでQRコードが届く
当日・受付QRを見せて、参加証を発行
当日・入口参加証のQRを読み取ってから入場
当日・退出参加証のQRを読み取ってから退出

本人の確認は、当日ではなく申込の時点で済んでいます。当日はQRを読むだけです。 全員が同じ手続きを踏むので、特定の誰かを疑う場面が発生しません

入場と退場の両方が記録として残ります(一般の入口を通る参加者について)。

守っているものと費用

この規模の出入りを、この費用で。

年間 約412億円が動く業界の、年2回、100社以上が集まる3日間。 その出入りを管理する費用が、年200万円ほどです。

もし会場で被害が出れば、失われるものの大きさは、この費用とは比べものになりません。 比べる相手は、警備員の日当ではなく、失われるものの大きさです。

この判断は、第2回から数えて7回、繰り返されています。

出所:日本の真珠の年間輸出額 約412億円(2025年・日本真珠輸出組合/財務省貿易統計)。 年2回開催・100社以上出展・3日間・BtoB特化の国際展示会(ジャパンパールフェア公式)。 会場:神戸国際展示場3号館。入場無料・事前来場登録制。 主催 日本真珠振興会/共催 日本真珠輸出組合/協力 ジェトロ/後援 兵庫県・神戸市。

受ける側:どう解いたか

電話と郵送を、まるごとネットに移しました。

申込ネットで申込。ネット決済を確認できたら、注文完了
チケットメールでQRコードが届く
当日・入口QRを見せる。管理者は読み込むだけ
判定管理画面に「入場可・不可」が出る

チケットの枚数と人数が合えば入場可、超えた人数は入場不可。
本人の照合も、重複のチェックも要らなくなりました。アプリのインストールも不要です。

消えたもの

  • 印刷料金と郵送料金
  • 電話での受付、入金確認、配送の手配
高いのか、安いのか

数字を全部出したうえで、判断だけを渡します。

  • この事業の売上は、月800万円
  • 事業が1か月止まれば、失われるのは800万円
  • 止まっている間も、求人費と新しい人の人件費・教育費は出ていき続ける。
  • 解決にかかったのは600万円。一度きりで、翌年以降は標準料金に戻ります。

600万円は、高いのでしょうか。安いのでしょうか。

企画に使う

数字を、その場の企画に使う。

ここまでの2件は、人がやる形では成立していなかった仕事の話でした。
それとは別に、すでに回っているイベントを、もう一段よくする使い方があります。

「5つ以上のブースを回った方に、プレゼント」
「アンケートに答えてくれた方に、粗品を」

参加者マイページに、誰がどのブースを回ったかが記録されます。
主催者様が集計して、その場で判定できます。
来場者様が会場を回り、ふだん人が来ないブースにも足が向きます。

こうした仕組みは、イベントごとに作ります。
何を条件にするか、何を渡すかで、中身が変わるためです。

カスタマイズの位置づけ

安心してほしいことと、知っておいてほしいこと。

安心してほしいこと

  • カスタマイズはオプションであって、標準ではありません。
  • 標準機能で、必要なものはひととおり揃っています。
  • カスタマイズを入れても、基本料金と利用料は変わりません。
  • 要望が一段落すれば、カスタマイズは必要なくなります。毎年払い続けるものではありません。

知っておいてほしいこと

個別の要件に対応できるシステムばかりではありません。 安価なシステムでは個別対応そのものが難しく、大きな開発元のシステムでは費用が大きくなりがちです。

「安いほう」を選んだあとで個別の要件が出てきたとき、詰まることがあります。 ここが、代えのききにくいところです。

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