漫画制作事例

トップクラスのセールスライターが使う売れる型を漫画にしたら…






あなたのプロモーション、なんか反応が薄いような…なんで?

「自社の商品は選ばれた職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られています!」
「わが社は○百社とも契約をしている信頼と実績の会社です!」

プロモーションでよく聞く広告文。
つい自社のこだわりや独自の強みをアピールした営業や広告、資料を作ってしまうこと、ありますよね。でも、なんかイマイチ反応が良くない、効果が薄いような…

セールスレターを書く時によくある間違った認識があります。
それは「書き手が、誰もが自分(自社・商品)に興味があると思い込んでいる」こと。
あなたがセールスレターを受け取る側の立場になった時、見ず知らずの人の話に熱心に耳を傾けますか?
「あなたの話を聞いて、こっちに何か得なことがあるの?」と時間を惜しんじゃいますよね。

良いセールスレターは、書き手じゃなくて読み手が得をすることが書かれています。
書き手であるあなたの視点からよりも読み手であるお客さんの視点に立つことを忘れちゃダメ!

良いセールスレターのようなプロモーションを、漫画で実現した事例を挙げてみましょう。

不動産売り主が得するストーリーを描いたら、
ピッタリのお客さんが問い合わせてくれるように!

だんらん住宅さんは、売り主の立場に立つセラーズエージェントとして不動産の売却を仲介する不動産屋さん。
でも、売買価格の交渉では、売り主が損してしまう事があるんだとか。
早く・高く売るためのノウハウがある売り主の味方!という絶対の自信を持っているだんらん住宅さんは、
「分かってもらえるはず!」と意気込み資料を作るものの、
不動産に関する資料と聞くだけでも、なんだか難しそう…と
そもそも読んでくれないという問題が発生してしまいます。
だんらん住宅さんは、「売り主が損をしないための知識と、有利に売るためのノウハウを持っています!」
という強みと、
「訪問査定の依頼をしてほしい!」とお客さんに求めるアクションが明確。
それを分かりやすく伝えるためのツールが必要、ということで画屋に依頼しました。

「セールスレターを漫画にしてみるのはどう?」
だんらん住宅さんは、不動産の売り主に対して送る手紙のように、物語にして伝えることにしました。
物語の最後には、「訪問査定の依頼は3社以上で、だんらん住宅へは最後に」と添えて。
すると、その後不動産の売り主たちは、言葉通りだんらん住宅が最後になるように訪問査定の依頼をするようになったんです!

なんで、だんらん住宅のお客さんは言葉通りの行動をするようになったのでしょうか?

ピッタリのお客さんに行動を促す物語3つの秘訣

売れるセールスレターを書くためには、書き手の視点じゃなく読み手のためになっていることが大前提。じゃあ、読み手って何を求めているの?
だんらん住宅さんの事例のように、お客さんのためになる情報を伝えて、行動に繋げるためのプロモーションの秘訣を3点、お教えしましょう。

1.売れるセールスレターの形式を物語にして伝える

マーケティングの中で昔からいわれている、消費者があるモノを知り購入に至るまでの反応のプロセスがあります。これを「AIDAの法則」といいますが、プロモーションの経験がある方は聞いたことがあるでしょう。
まず人の注意を引き(Attention)、相手に興味を持ってもらう(Interest)
そしてあなたの商品を欲しいと思わせ(Desire)、最後に説得し、行動を起こす(Action)
古いという人もいますが、これが昔から変わらない消費者行動の基本原理なんです!
この法則に基づいてセールスレターを作っていけば、読み手となるお客さんは購入のための行動がしやすい。

そんなマーケティングのお手本のような手法を物語にします。ただ書き手の良さだけを押し出した広告よりもよっぽど効果的なのは、マーケティングを理解したら想像ができますよね?

2.言葉で伝わりにくいことを絵にしてイメージしやすく

確かにAIDAの法則に基づいて書かれたセールスレターには、読み手を引きつけ行動を促す効果があるのはわかりました。けど、最初のだんらん住宅さんのように、どんなに中身の情報が素晴らしいとしても、まず読んでもらわないと意味がありません。
読み手の立場になってみましょう。見ず知らずの人から差し出された文章や手紙。なかなか興味が湧かないし、わからない言葉が出てきたら…もうめんどくさい!ってなっちゃいます。ところが、そこに絵というビジュアルがあったら?
なんだろう?と興味が湧くし、分かりづらい説明も絵で表現しているから、文章よりもイメージがしやすい!

以下は、だんらん住宅さんのまんがの一部です。
「不動産売買の取引の売り主と買い主の利益相反」についての説明をしています。


「利益相反」とは、当事者間の行為が、一方では利益になるしもう一方では不利益になってしまうことをいいます。
けど、こうして文章で説明するよりも、綱引きの絵がひとつあるだけで
「売り主と買い主が駆け引きしている」っていう状況を一目でわかったはず。
これが絵の持つ力!

3.読み手の感情に訴えかける

物語の読み手の感情に訴えかける効果は絶大。
良いセールスレターのように読み手が主人公になることで、より一層自分のこととして物語に没頭して、主人公に共感するようになります。主人公が困難に立ち向かってハッピーエンドになる物語を見ると、自分もこうなりたい!って思うはず。
逆に、上手くいっている人と上手くいっていない人を比較する物語があると、人は「上手くいきたい」よりも、上手くいかない人を見て「こうはなりたくない」という思いが強く働きます。
恐怖訴求に近いかもですが、LF8(Life-Force8)の「恐怖・痛み・危険から免れたい」という欲求は、大きな影響力があるんです。
こうした「比較」を用いた物語というのは実は結構いろんなところで使われています。

「アリとキリギリス」:夏に必死に働いているアリと遊んでいるキリギリス、冬に苦労するのはどっち?
「うさぎとかめ」:足が速いけど途中で休憩するうさぎと、のんびりだけどコツコツと前に進むかめ、競争に勝つのはどっち?
「551蓬莱 TVCM」:「ある時」の一家は楽しそう、「ない時」は寂しくて暗い。どっちの一家が理想?逆になりたくないのは?

同じ条件下での「比較」はまさに物語の基本の型ともいえます。
そして物語の中で具体的な誘導をするから、あなたにピッタリのお客さんに伝わり、あなたの望む行動をしてくれる!というわけなんです。

ぴったりなお客さんに届くプロモーションまんがって?

プロモーションに困っていて、漫画を検討しているあなたは、
「漫画にしたら文章よりも伝わりやすい!」という広告文をどこかで目にしたはず。
それは間違っていません。が、必ずしもそうとも言えないんです。
画屋は
「売れるマーケティングの知識を持ってわかりやすい漫画にしたらあなたにピッタリのお客さんに効果的!」と考えています。
漫画にしてもイマイチ効果が薄いと感じるのは、間違ったセールスレターと同じく、
お客さんに向けているんじゃなく、つい自分の商品の良さを押し出しちゃってませんか?

売るためのマーケティングの知識を持っている漫画の制作会社って、他に浮かびますか?
浮かばなければ、ぜひ一度画屋にご相談ください。
画屋は、マーケティングの知識を使ってわかりやすい物語と漫画を制作し、
あなたにピッタリのお客さんに繋げて、あなたのビジネスを成長させます!

あなたのビジネスを成長させる
マーケティングをご提案!

だんらん住宅さんのお言葉を借りるなら、
「3社以上にお問い合わせし、そして画屋が最後になるようにしてください」。
画屋は売れるマーケティングであなたのビジネスを成長させるご提案をします。
他の制作会社と比べたら分かっていただけると思います。

どうしても効果的なプロモーションを漫画で実現したいというあなたは、
今すぐ横のお問い合わせボタン、または下のお問い合わせフォームからご相談ください!

ご相談は漫画専門制作会社「画屋(かくや)」へ!

ここ数年で広告漫画ますます身近な手段になっている一方で、漫画でPRを「いいね!」と思っても「相談できる人は身近にはいない」という声も耳にします。
漫画制作の依頼に不安を感じているあなたへ、私達にご相談いただければ解決いたします。

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