ビジネスの発展に繋がるように交流会に参加する機会が増えたけど、
なかなか話しかけられない、コミュニケーションがうまくいかない…
交流会初心者が、そんな課題にぶち当たった時の備忘録。
コミュニケーションの達人に見つけた2つの特徴
初対面でお話しをして、
「この人コミュニケーション能力高いな~」と感じる人がいる。
その人のことを思い出してみると、2つの特徴があることに気付く。
「相手の話をしっかり聞いてくれる」ことと
「相手の話に興味を持っている」こと。
たとえば、交流会の名刺交換でどんな仕事をしているかという話をした時に、
「えっめっちゃすごいじゃないですか!」
「例えば○○みたいな感じですか?」
「こういう場合はどうしてるんですか?」など
興味を持って聞いてくれたことがありました。
話をしていた自分も、だんだんとこの人にもっと話を聞いてもらいたい!と
気分が盛り上がってきて、気が付いたら結構深い話までしちゃってました。
無理やり聞き出されて嫌な思いをしたわけじゃなくて、
こちらも警戒心なんてすっかりなくなって楽しく話ができたなと満足してました。
コミュニケーション能力が高い人は「話が聞き上手な人」というのはこういうことかー。
まとめ
自分の事を警戒されないよう、さらけ出すのも大事。
でもまずは相手に関心を向けて、相手の話を聞くということを意識してみる。
ジェフ・ブルームフィールド著「脳科学セールス」ダイレクト出版
でも、達人がいくら関心を持って聞いてくれていても、それが何十人、何百人となると、覚えていてもらうのも難しい。
だから、話をした後からでも自分のことを思い出せるように、名刺と一緒に1枚のカードを渡します。それが「ちっちゃいパンフ」です。
交流会であなたの強みを覚えてもらえる「ちっちゃいパンフ」
関心を持って聞いてくれた人に忘れられなければ、紹介に繋がる事もあります。
人脈づくりのきっかけに活用してください。