今回ご紹介する事例は営業ツールとしてご依頼を受けた漫画です。クライアントであるスマイルヴィジョンさまのお仕事は、システムの開発です。その中からイベントの入退場をQRコードを使って管理するというシステム「スマイルトラッキング」の漫画です。
システムって、使ってみないとわからない事が多いと思うのですが、システムを使って利用者さんがどのような恩恵を受けるかという物語。
実は、私たちも欲しいと思ったシステムでした
長年この仕事をしている中で、私たちも展示会などのイベントに出展したり、来場者として参加したりすることは多くありました。そんな時、もっとこうしてほしいなというような機能が「スマイルトラッキング」にはありました。
まずは、入退場時に名刺を2枚用意しないといけない問題。
1枚は首にかける名札に入れるため、でも、もう1枚は何のため?
事前登録してるのに、めっちゃ混むし。
今でこそ、少なくなってきてはいますが、まだ名刺を渡さないといけないイベントは多いです。それを、QRコードだけで管理するというもの、スムーズに入退場ができます。
次に、出展ブースに来てくれた方の追客問題。
出展者として参加した時に、出展ブースに来てくれた方との名刺交換はしたものの、
その後の追客に、ほぼ活かせていないことに悩んでました。
もちろん、管理ができていないのは私たちの問題です。でも、1日数十枚、2日なら100枚以上名刺交換をする中で、誰とどんな話をしたか全く覚えてないし、データ化するのもすごい手間がかかって、私たちのような小さな会社では、まともに追客できていませんでした。
まず私たちが良いと感じたのは、このふたつの課題が解決するから。
取材する中で、イベントの主催者側にとっても便利な機能があったり「参加したイベントで使えたら良かったのに」と思った点が多々ありました。
売らねば!
ということで、販売代理店になりました!
今までは、依頼された漫画を制作するだけでしたが販売もすると。「漫画を売る」から「漫画で売る」に移行する試みです。やってみてわかったことは、販売の大変さとクライアントさんの気持ちです。
大きなイベント会社さんが主催、運営するイベントには導入されているシステムですが、中規模までのイベントでは少ないと思います。イベントに合わせたカスタマイズも可能です。
実績も少しずつ増えてきているので、イベント管理システムの導入ご検討の際は、候補の一つとしてご検討、お問い合わせ願います!
漫画はこちらのリンクから。⇒「スマイルトラッキング」
ここ数年で広告漫画ますます身近な手段になっている一方で、漫画でPRを「いいね!」と思っても「相談できる人は身近にはいない」という声も耳にします。
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